激動の三月が終わりそうです。乗り切れて良かったです。とは言っても、どんなことをしていたとしても一日は24時間です。人類皆平等ですね。この限られた時間を使って、それなりに乗り越えてきたつもりですが、内容というか濃度がどうなっているのかは、冷静に考えなくてはいけませんね。

eye

目がもういい加減痛い、、、コンタクトが恐らく汚れているんだろうな、ま、視力も合わないし買い替えるか〜(でも、高いから渋ってましたが)ってなことで、コンタクト屋さんへ。前回(去年の5月くらい)行ったところ(ア○トコンタクト)は、とっても安いんだけど、なーんか、乱視がないって言われたことへの胡散臭さがあったので(コンタクト屋の問題ではなく、眼科の問題?)、少し高いけど、違うコンタクト屋さんへ(アイシティ)。結論は、ここの方がよさそう。たぶん。

でも、なぜかコンタクトを買いに行ったのですが、コンタクトを買わずに、メガネを買って帰ってきました。メガネ買うなんて、何年振りだろう、、、。どうやら、コンタクトが古くタンパク質がこびりついているせいで目に負担がかかって、目に傷が入っているらしい。で、コンタクト禁止令。。。うー、メガネ持ってないんですけど。コンタクトかメガネがないと、きっと車に轢かれるか、電柱に衝突するか、穴に落ちるか、のび太君みたいな毎日なっちゃうし、僕はそれに耐えられる体を持っていないので(PC画面が見えないのも少し困る)、えい!やーっとメガネを買うことにしました。メガネ生活をすれば、目の傷は一週間ほどで治るらしい。ほぇー。というわけで、久しぶりのメガネっ子です。

リフレッシュ

いろいろとやることがあるし、メールの返信をしていない、、、など、いろいろと気がかりはあるのですが(ご迷惑おかけしている方々、ごめんなさい)、リフレッシュに道東に行ってきてしまいました。いやー、楽しかった。養老牛温泉は道内でもトップクラスの良さでした。丹頂鶴の求愛(?)ダンスも見れたしね。クヮー、カッカッ。

マスターゲットだぜ

修論発表が終わりました。いやー、一日、マジメに発表を聞き続けるのは、大変だなーと思いました。先生方、お疲れ様です。で、発表を聞きながら、なんでも良いなら質問できるけど、良い質問をしたいなーと思ったり、12分という短い発表時間にも関わらず、面白い・面白くないと感じる分岐点はなんなんだろーなーって考えてました。
良い質問は、気が付いていないことを指摘してあげる、そして、質問者がそれについて、たくさん話をしてくれるような質問が好ましいと、今んとこ漠然とですが考えてます。突き放すような質問や、意地悪な質問は良くない。でも、良い質問を見つけるって、やっぱり大変(汗)あまり、うまくできなかったなー。先に挙手されて、時間がなくなったことも、しばしば。いかん、照れている場合じゃないぞ。
それから、面白い・面白くないと感じる分岐点は、、、うーん、やっぱりイントロで、どれだけキッチリ絞れているか、と、どこまでディスカッションで深く考えているか(粗削りでもオッケー)、、、なのかな。あとは、やっぱり、丁寧に・わかりやすく・見やすく作ってあるスライドは、頭に入ってきやすいから、面白く感じやすいし、こーいうスライドを作る人は、自分の研究を理解している気がしていて、伝えるべきことを伝えている気がして、面白かったなー。あーーー、でも、書いていて面白い基準に自信がない。H先生が言っていたけど、やっぱり研究はオリジナリティーだよ、と。ごもっともでございます。そーいえば、S先生も言ってたなー。「答えは自分の中にしかないんだよ」。これって、自分の中からしか、オリジナリティーは出てこないってことを言っていたなんだろうな。今、わかった気がするぞ。考えて、考えて、考えて、×∞、自分の中からオリジナリティーが出てきたら、それは幸運にも面白い研究への第一歩を踏み出して、出てこなかったら、面白くもない研究で、そんなもん、、、続けて良いのか?わかんないけど、過去を検証・確認することも大事だけど、それはオリジナリティーがない(二番煎じ)から、研究の価値はやっぱり低いわな。うん。

時は金なり

気がつけば、時間が経過している。若者に偉そうに語るからには、自分がもっと高みに登らなくては、と思いつつ、いまいちエンジンがかかりません。というか、1500mを走ろう走ろうと思うから、100mダッシュができてないんだろうな。いかん。

久しぶりにamazonを使って本を購入しました。とっくに読んでいるべき本だとは思いますが、ようやく手に取りました。面白い。

Macroecology

Macroecology

あと2冊ほど、(全部じゃないけど)読まないと、共著論文での責任が果たせない気がする。100m、いや、50mダッシュが必要だ。