2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

雑用

忙しい!雑用が。今はそれだけ。

なんか、色々と心に期するものを今日感じることができたんだけど、なんか冷めてきた。ちょっとイライラ。ちょっと動揺。あー、表には出ないけど意外とこういうのに弱いよなぁ。 明日、もう少し落ち着いたら今日感じたことを書こう。覚えていたら

どうでもいいけど

苫小牧のBという血液を携える4名は各人、大なり小なり問題児らしい。反省します...って、反省するにも反省点がよくわからん。何をどうすれば良いのでしょうか?あかん、落ち込みそう↓

ブレインストーミングの内容。

いや〜、物質循環も微生物もよくよく話を聞いてみるとおもしろいですなぁ。to先輩がもともと物質循環に興味を持っていたのも今回、初めて知ったよ。確かにおもしろいかも。あと、微生物をどこかあなどっていた(というか、よくわかっていなかったからね)け…

ブレインストーミングを終えて。

まず一言、何かと疲れたよ。 頭も使ったし、気も使った(つもり)し、体も使ったし...なかなか長い一日だったよ。 まだまだ初心者マークがついているなぁ。いつはずせるのだろうか。というか、免許は持ってるのか?仮免くらいは持ってるつもりだけど、「井の…

質問

林長に道南のフェノロジーと道東、道北のフェノロジーのタイミングの違いに聞いてみる。要はある一定の温度に対する展葉のタイミングor反応性の違い?のことになるのかな。

卒業論文(生態学会和文誌)

さてと、当初の予定では多様度指数と均等度、それに類似度マトリクスorクラスター分析の解析結果を加えて... 「河畔林の有無によって群集を構成する種類構成(正しくは分類群構成、種構成と書けないのがもの悲しい)に変化はないものの、生息密度に影響が及…

ブレインストーミング

今日から2日間というか、明日の研究集会が中心で、今日は懇親会のみ。で、オイラは群集生態学、しかも河川生態学という分野なので学生で唯一参加させてもらえるわけですが、ちょっと緊張するわけですね。だって、大御所がたくさんじゃないけど、ボチボチとい…

生物多様性の重要性か...生態学を学ぶオイラにとって、とってもとっても重要なテーマである。なぜ、重要なのか?なぜ守る必要があるのか?懇親会でも話題に上っていましたが、とても興味深い話を聞くことができました。いや〜、学習学習。 漠然とした感覚を…

ブレインストーミング懇親会

懇親会(withお酒)といえども...勉強になりました。いや、ホント。日本の名だたる人々のお話は勉強になりますね。例えば、10の内容の話をされたとして、周囲のPDや教官は10とか9理解できるであろう。でも、まだまだ勉強不足のオイラは10のうち3くらい理解で…

多様度指数

復習(宮下・野田著「群集生態学」p75) α多様性…1つの生息地の多様性 β多様性…生息地間の種組成の違い γ多様性…全生息地の多様性 多様度指数(diversity index) Shannon-WienerのH' SimpsonのD 均等度を表すJ' Shannon-Wiener指数と比較した場合、このSimp…

論文

さて、クラスター分析も終えたことだし、M師匠にメールも書いたことだし、その返答メールがやってきたら論文訂正を始めましょうかね。統計に関しては今回の直しの方が、色々と勉強する機会が持てましたなぁ。一元配置分散分析、多重比較、等分散性の検定、ク…

クラスター分析(三中著「クラスター分析の光と闇」pdf)

クラスター分析の基本原理は「似ているものをひとまとめにする」ことにある。 クラスター分析の結果を「深読み」してはいけない。クラスター分析は、類似年数の選択やクラスタリング・アルゴリズムの選択を変更することにより、結果のデンドログラム(樹状図…

結婚

数日前にY山ひとみ(学祭実行メンバー)が婚約発表をしてくれちゃいました。くわぁーーー。人づてに昔の友達や、ちょっと縁遠い友達が結婚した話は聞くけど、縁から言えば今までで一番近い友達の結婚やなぁ。 大学時代から彼氏さんとは仲良くやってたみたい…

分類方式の選択

上述のように分類方式には様々なものがあって、それぞれ調書・短所があり、どれを選択すべきか迷うことが多い。 しかし...色々といわれているが↓ 現在普及している分類方式の中では、非加重群平均方式(群平均方式)が良いが、非計量的指数との組み合わせは…

群平均方式(group average strategy)

非加重平均(unweughted group average)を用いるものでUPGMAと呼ばれたりする。この他に加重群平均(weighted group average)を用いる分類方式もあるが、単に群平均法といえば、非加重平均方式を指すことが多い。

クラスター分析(以下、基本的に小林四郎著「生物群集の多変量解析」より)

群集の分類は選択する類似性指数と分類方式との組み合わせによって決まるが、分類方式によっては不適当な類似性指数もあるので、組み合わせは自由というわけではない。 以下分類方式について 最近隣法(nearest neighbor strategy,別名:単一結合法) 最遠…

クラスター分析

昨日一日でクラスター分析をマスターするはずが...なんと机の上で長々と寝てしまいました。まぁ、昨日は何かとモチベーションが低かったからしょうがないのかもしれませんが、机の上で目が覚めるとなんと明け方5時(汗)ですよ。こんな生活をしていたらダメ…

クラスター分析

ユークリッド距離とマンハッタン距離とで何が違うか?

クラスター分析(とりあえず中澤著「Rによる統計解析の基礎」)

変数間のではなく、データ間の関係を表したい時に使うのがクラスター分析である。クラスター分析には、距離行列に基づいて個体を結合しながらクラスターを積み上げていく(出力は樹状図、またはネットワーク図になる)階層的手法と、あらかじめいくつくらい…

休みボケ

昨日一日と今日の夕方まで休暇をとりました。休暇といっても大それたものではなく、友達が北海道にやってきていたので学校に来ずにまったりと遊んでいました。うーん、学校関係者以外の人と遊ぶのは久しぶりな気がする。ちょっと元気回復になったのかな。っ…

二元配置分散分析→交互作用→一元配置分散分析

石村著「分散分析のはなし」 二元配置分散分析で交互作用が見られる 水準間の有意な差が検出されたとしても参考程度にしかならない 一元配置分散分析を行う(等分散性の検定も忘れずに-ハートレイ検定(別名Fmax検定?)orバートレット検定-) どの水準間に差…

群集生態学

はてさて、群集を比較するとはどういうことを意味しているのだろうか。これって非常に難しいことなんじゃないのかな。あ〜、わからんちん。Jaccardの群集係数とかあるけど何?最近、本とか論文で使われている統計手法とかが実は間違っていると言うことを目の…

休憩

まもなく約1週間かけて行われた吸光光度法によるクロロフィルa量の測定が終了する。あー、めんどかった。今日は統計の勉強を久しぶりに真剣にやったなぁ。とても基本的なことだけど、知らなかったことを知識として充填できたわけだから良しとしましょうか。…

休憩

ばてばて

二群間の検定

t検定、ウィルコクソンの検定、マン・ホイットニーのU 検定・・・きちんと違いを見極めよう。後ほどね...

多重比較

かなり奥深そう。これまで頻繁に用いられてきた方法の多くで問題点があるらしい。 多重比較の中で良く用いられてきたもの…ボンフェローニ(Bonferroni)の方法、シェフェ(Scheffe)の方法、ダンカン(Duncan)の方法、チューキー(Tukey)のHSD、ダネット(…

正規性の検定

母集団が正規分布しているかどうかを調べる方法としては、ヒストグラムや正規確率プロットなどのグラフ表示による方法のほかに、シャピロ=ウィルク(Shapiro-Wilk)の検定と呼ばれる方法がある。Rコマンド・・・変数Xに対して、shapiro.test(X)で実行できる…

一元配置分散分析とクラスカル=ウォリスの検定

クラスカル=ウォリス(Kruskal-Wallis)の検定・・・ノンパラメトリックな一元配置分散分析

早起きは三文の徳になるのか!?

6時30分に学校に来て集中!しかし、わずか一時間が経過した現在睡魔の強襲にある(爆)