回顧

北大祭が開催されてます。今年から札幌生活なので、北海道生活5年目(!)にして、初参加。といっても、もちろん昼飯や夕飯を購入する程度ですがね。

開催される前日や前々日にステージの設営やデカイスピーカーを搬入している北大生を見て、思い出す、、、というか見慣れた感覚を覚えました。学部生の時、名大祭のスタッフとして取り組んだことは、色々な意味で今の自分にとって大切な時間となっています。名大祭を作り上げるということを通して、色々なことを学んだ気がしました。大学時代の思い出、トップ3に確実に入ると思います。

あの頃着ていた赤いハッピはどこに行ったっけな?実家だっけな?と思いながら、懸命の作業に取り組む北大祭実行委員の方々を横目で見ながら自転車を漕いでました。そっかー、あの頃はまだ未成年だったわけですね。若いっすねぇ。ハハハ。

そうそう、明日から名古屋に少しだけ戻ります。高校時代の女友達が結婚するそうです。高校生活、熱と時間を一番かけたのは間違いなく部活だと思います。今も、あの夢中になる感覚を思い出して、懐かしくもあり、少し淋しくもなります。研究には没頭することはあっても、熱くなるのとは感覚が違います。スキーで飛んでるときが一番近い感覚ですが、冬だけですし。何にせよ、久しぶりに高校の友達に会ってきます。たぶん、卒業してから一度も会っていない連中も来ていることでしょう。どうなることやら。精一杯お祝いしてこなきゃね。

これで部活から結婚する人が3人目となりました(男×2、女×1)。男×2の結婚式にも出席したのですが、そのとき何を思ったんだろう、、、とブログを検索すると、少しだけ書いてました。便利やなぁ。やっぱり、書いておくって大事。ただ、二人目について書いてないのは痛恨。

http://d.hatena.ne.jp/freshet/20060407

考えてることは、やっぱりあまり変わらないか。そうそう、今回も幸せ一杯の報告メールをもらったんだった。実際に会って、幸せを分けてもらって来ましょうかね。