友へのメッセージ part2

本日、驚きメールが届きました。
高校の友達が結婚するようです。しかも、結婚式に呼んでくれるとの事です。
あー、第一次ブームなのかな、、、と思いつつ、素直に喜ばしい。そして、結婚式に呼んでくれることも嬉しい。彼は高校の部活(バトミントン部)の同期で、僕のダブルスのパートナーです。部活の連中はとても仲が良くて、今も年に1回くらい集まって、あの頃と変わらずぎゃーぎゃー騒いでる。まさに青春時代を一緒にすごした連中といった感じですかね。それにしても、相方君が最初に結婚するとは思わなかったなぁ。バト部の女子(今更、子ってのも変だねぇ)とも仲がよく、集まりには顔を出すけど、彼女らよりも相方君が先かぁ。予想としては、モテモテ三枚目のM君か、イケメンT君(なんか褒めすぎ?)だったんだけどなぁ。
今度、G.W.に実家に帰りますが、その時にバト部連中の集まりがあるそーです。宴会部長(M君)がいるので、いつも音頭を取ってくれます。ホント、ありがたいことですね。
精一杯、みんなで手厚く(手荒く!?)祝ってあげよう。
まだ、24歳だし、若いんだけど、今までの人生、色々なことがありました。たくさんの人と出会いました。そして、親友と呼ぶべき人にもたくさん会えました。本当にたくさんいます。でも、親友と言えども、連絡を取らなければ「親しい友」とは呼べないだろうし、せっかくの「親しさ」が失われてしまうので、すごく惜しいことだと思う。自分が、親友と呼べる人、呼べた人、全ての人に連絡を取っているかといえば、そーでもない。でも、できるなら、できるだけ多くの人と連絡を取り合っていたいなぁ…。
こんな風に考えたのは、大学を卒業して北海道に来たときかな。実家を初めて離れることになって、周囲にたくさーんいた友達から、自分から離れていく。あー、スゴクスゴクもったいない感じがして、高校の友達に会いに行ったりしたもんだ(わざわざ大阪・京都も行った!)。
今も、実家に帰ったときは、できるだけ色々な人に会いたいと思う。向こうも、自分と話がしたいと思っていてくれるなら、スゴク幸せなことだし、きっと困っていなくても、何か救われる感じがする。そんな、心の平穏(別に乱れてないけど)をもたらしてくれるのが、友ではないだろうか。
そんな平穏をもたらしてくれる友がたくさんいる自分は、とても幸せだと思う。きっと、自分が満たされて幸せを感じていれば、相手も満たされて幸せを感じてくれると思う。そう考えると、相手を満たしてあげることも大切かもしれないけど、自分が満たされているという前提があってなんだろうな。
なんだか、話が逸れたけど、結婚しますってなメールから、彼の幸せが伝わってきて、それに自分の心が共鳴して幸せを感じたのかな。高校を卒業してから6年か…、そして大学を出てから社会に出た高校の友達のほとんどはは、社会に出て2年…。時は過ぎ去っていくなぁ。
命はかけてないけど、情熱はかけていた部活。そして、同じ"時"を共有した仲間が、一歩先に進みました。自分が遅れたとは感じないけど、いつか、胸を張って、自分に幸せを与えたくれた人たちに、恩返しじゃないけど、幸せを与えられたら良いなと思います。
相方よ!結婚おめでとう!!幸せになれよ!!!ウヒョゥー(彼の口癖です)