夏至を過ぎました

週末は相変わらずのぐずついた天気でしたが、それも自然の恵みと考えますか。というわけで、室内でまったり過ごすために、「陽だまりのテラス」と虎杖浜温泉(いずみ)に行ってきました。まったりまったり


北の大地の夜の早さを感じていたはずが、気がつけば一年で最も昼が長い一日が過ぎて行きました。2009年も気がつけば、半分終わってますし。いやー、時は早いものだ。

そうそう、時間の感じる速さについてテレビで紳助さんが良いことを言っていました。新しいものを体感しているときは時間はゆっくり進み、経験した者は体感しているときの時間は早い。だから、旅行するとき、行きはゆっくり感じ、帰りは早く感じる。人生も若い時は、感じるものが多くゆっくり時が流れるが、経験を積んでくると、それだけ新しく感じるものが(感じようとするものが)減ってしまうために、はやく時が流れると。

妙に納得してしまったと同時に、ゆっくりとした人生を送りたいと改めて思いました